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  • 利也 山添
  • 2024年11月13日
  • 読了時間: 2分



どこもかしこも人手不足の今日、食品業界ももちろん人手不足です。


しかし、この世の中に人は存在しています。


社長さんがほしいと思っているような人材は当然存在しています。


そんな人材を、雇用せずに外注することも、人手不足解決の一手であると私は考えています。



例えば営業人材不足であれば、当社の地域商社事業のように、メーカーさんに代わって成果報酬で営業するというようなサービスもあります。


作り手不足なのであれば、OEMメーカーさんに代わりに作ってもらうこともできます。


OEMといえばちょっと話は脱線しますが、新たに設備投資をする必要なく、他社が持っている設備を活用すれば、その投資分は別の投資に充てることもできます。


実際当社は自社商品を様々持っていますが、全てOEMで製造いただいております。



話を戻しまして、事務の仕事もある程度外注できるサービスはどんどん増えています。


出社は難しいけれど、空いた時間で在宅で事務をしてもらうのもアリです。


実際当社には、完全在宅勤務のパートさんが2名存在します。


そもそも雇用して出社してもらうという旧来のカタチに無理が来ているのですから、逆に時代に合ったカタチに変われば良いのだと私は思っています。



来社してもらっての雇用という形態に縛られず、外注や在宅勤務も組み合わせながら、新たなカタチをぜひ模索してみてください。

 
 
 

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