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  • 利也 山添
  • 1月23日
  • 読了時間: 1分


昨日、大阪で開催された展示会に出展しました。


以前別の展示会でご挨拶したバイヤーさんが、当社ブースに立ち寄ってくださいました。


その方とは以前の展示会の後にフォローして、オンラインの商談をおこない、興味を持ってくださった商品の見積りまで提出しておりました。


しかし、タイミングが合わなかったようで、採用に至っておりませんでした。


しかし、昨日お立ち寄りくださった時に、「やっぱりご提案くださった商品を採用したいです」

と言ってくださいました。


この話、私からすると、やっぱり採用したいと言ってくださるのは別に電話でもいいわけです。


しかし先方からすると電話してまでの案件ではないのです。


展示会で会ったからこそ話す案件なのです。


ということは、当社が今回の展示会に出展していなければ、その商品を採用したいという話は流れたままになっていたはずです。


何が言いたいかといいますと、やっぱり展示会は継続して出展することに意味があるということです。


食品卸の世界は、直接お会いするというアナログな機会がまだまだ大事です。



 
 
 

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