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  • 利也 山添
  • 2月10日
  • 読了時間: 2分



先日、展示会に出展した後のフォローのやり方でお困りの食品メーカーさんと話をしました。


聞けば名刺交換した人に御礼のメールを送ったけれど、返事がないとのことでした。


御礼のメールを送ったところで、返事をくれるバイヤーさんはほぼいないことをお伝えした上で、その場でアポイントの電話をとってくださいと言いました。


スマホを片手に名刺の電話番号を入力しようとする手が止まったので、どうされたか聞くと、なんと話せばよいいかわからないとのことでしたので、私がフォローの電話をする時に話す内容をお伝えしました。


前提として、私のフォローの電話とは、あくまで先方訪問またはオンラインでの個別商談の機会をもらうアポイント取りを指しています。


では、私の電話で話す内容をお伝えします。


名刺にある携帯電話番号に直接かけて、オンライン商談を提案するパターンです。


「お世話になっております。先日の◯◯展示会にてティラミスやあめなどを展示しておりました、和歌山の株式会社コンフォートの山添と申します。先日は当社ブースにお立ち寄りいただきましてありがとうございました。改めましてご商談の機会を頂ければと思っているのですが、ご機会をいただくことは可能でしょうか。(相手がいいですよと言ったら)ありがとうございます。当社が和歌山なので御社まで出向くのが難しいので、誠に勝手ながらオンラインでのご商談でもよろしいでしょうか。(いいですよと言ったら)ありがとうございます。では◯日の◯時はご都合いかがでしょうか。(OKですと言ったら)ありがとうございます。では私からzoomのリンクをメールにてお送りします。宜しくお願い致します。」


という感じです。


これをお伝えしましたところ、ほぼそのまま暗記されて電話して、見事アポイントを取ることに成功されました。


フォローの電話をかけたことのない方、ぜひご参考になさってください。




 
 
 

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