- 利也 山添
- 1月30日
- 読了時間: 1分
先日、兵庫県の販売店さんに新規営業に行ってきました。
ひと通り商品の説明をした後、店長さんからこう言われました。
「遠方の取引先になると、商品の納品はどうしても宅配業者を使っての送りになるのはわかります。しかし私としては、営業担当さんには定期的に店を訪ねてほしいのです。その商品がより売れるために一緒に知恵を絞りたいと思っているのです。」
商品がより売れるようになるために、お互いの売上利益に結びつくように、お互いが知恵を出し合ってより良き販売方法を生み出していく。
私も同じように考えております。
物理的距離から考えて、しょっちゅう行くことはもちろんできません。
しかし、可能な限り訪問して、店長さんと一緒にその売場で自社商品を育てていく。
DXの時代に超アナログではありますが、食品卸の世界は人と人との繋がりがとても大切な世界です。
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