昨日、和歌山から片道6時間の場所にある食品問屋さんに新規の営業に行ってきました。
結果は惨敗でした。
新規営業の場合は、受注確率の高い商品を厳選して持っていくことにしています。
とにかく取引が始まり口座が開きさえすれば、あとはどんな商品でも提案しやすくなるからです。
今回は受注確率が高い5品を持っていきました。
しかし全て不採用でした。
理由は明白で、この問屋さんは添加物がほぼNGだったのです。
最初からそれがわかっていればそれに沿ったラインナップにしていたのですが、それは後の祭りです。
しかし、この問屋さんの情報は得ることができました。
対応くださった社長さんの名刺、この社長さんが好む商品、この問屋さんの掛率はよく理解できました。
近々リベンジします。あきらめません。
私は、日本中にたくさんある販売店さんと問屋さんの、商品の好みや掛率を全部知りたいなと思っております。
その意味では、今回で1件クリアしたと考えています。
Comments