- 江里奈 和田
- 1月8日
- 読了時間: 1分
先日、首都圏の当社営業担当が和歌山にやってきました。
そして、和歌山在住の当社営業担当と私の3人で打ち合わせをしました。
その中で、当社地域商社事業のクライアントである食品メーカーさんが、パッケージのリニューアルを検討されていて、どんなパッケージにするべきかの議論になりました。
営業担当2人は女性で、ああするべきこうするべきと、どんどん2人で話が盛り上がっていきます。
それを私はただただ聞いていたのですが、2人が話す内容はすごく的を得ているなと感心しました。
営業の最前線で日々バイヤーさんと話している彼女たちは、バイヤーさんから求められることを誰よりも知っています。
加えて彼女たちは、目の肥えた女性エンドユーザーでもあります。
営業目線と目の肥えた女性エンドユーザー目線。
2つの目線を持つ彼女達は、ホントにすごいなと感心しました。
私も営業最前線で仕事をしておりますが、企画においてはやはり彼女達には敵いません。
なので素直に彼女達の意見を今後も採用していきます。
そして、私だからこそわかる要素を付加して、当社ならではの商品プロデュースを今後もしていきたいと考えております。
Bình luận