先日、私が飛び込み営業をしている時に、同時進行で当社営業に飛び込み営業に行ってもらいました。
行ってもらったのは、とある東京の百貨店さんのグロッサリーコーナーでした。
お取引してほしいと思っていた私は以前、アポイントを取ろうとして電話したのですが、担当の方が不在で何度電話しても繋がらなかったので、東京に行った時に飛び込もうと思っておりました。
営業担当が行ったところ、運よくマネージャーさんがいてご挨拶ができ、当社の扱い商品の概要を説明したところ、ぜひ後日商談しましょうとのことになりました。
昨日の「執念の営業」というタイトルの投稿と同じく、やはり本件も執念の営業です。
電話して繋がらなかったからと諦めるのではなく、だったら現地まで行ってこじ開ける。
こじ開けられた時は快感です。
営業冥利に尽きる、この上ない幸せを感じる瞬間です。
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