- 利也 山添
- 2024年12月6日
- 読了時間: 1分
先日、誰もが知ってる超有名販売店さんに営業に行きました。
この販売店さんは部門別にバイヤーさんが分かれており、先日ご担当くださったのは、どの部門のバイヤーさんでもなく、統括をされている方でした。
商品を採用するか否かの決裁権はその方にはなく各部門のバイヤーさんにあるということで、提案した商品は各担当に渡しておきますと言われました。
商談後に当社営業担当と話した結果、この方から切り崩すのは難しそうなので、すでに取引があるメーカーさんなどから直接決裁権のあるバイヤーさんを紹介いただくルートの方が良いのではないかという結論に至りました。
商談は、直接話してみないとわからないことがたくさんあります。
目の前に現れた山をどう登るのか。
山を実際に見てルートを探す。
これも営業の大切な仕事です。
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