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  • 利也 山添
  • 2024年12月23日
  • 読了時間: 1分

当社は食品メーカーさんの営業活動を成果報酬型で代行する事業として地域商社を運営しております。


食品メーカーさんがご契約くださったタイミングで、初回ヒアリングとして、お預かりした商品の特徴をお聞きします。


その時によくあるのが、食品メーカーさんにとっては当たり前すぎてお客様に伝えていないことが、私からするととても価値が高くて、それこそお客様に伝えましょうよと思うことです。



先日も、とあるメーカーさんが、一般的にはできないことを、特殊な技術で実現できているという話がありました。


それを実現するために、涙ぐましい努力があったそうですが、そこはお客様には全く伝わっていませんでした。


その話を聞いて、私は商品名も変更してパッケージデザインも変更するべきだと思いお伝えをしました。



メーカーさんは当然のことながら、ずっと商品のことを考えて、ずっと作り続けているので、お客様から見たらどう見えるのかがわかりにくくなるものです。


そんな時に、私のような第3者を入れて、お客様に商品価値を最大限に伝えることはとても大切です。


メーカーさんの常識は、お客様の非常識です。



 
 
 

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