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  • 利也 山添
  • 1月16日
  • 読了時間: 1分



先日、有名百貨店さんとの商談でした。


全国のおいしいものを集めたコーナー担当のバイヤーさんに、様々な商品を

提案しました。


とある商品をご提案した際に、パッケージの形状についてのアドバイスをいただきました。


こんなカタチにしたら、こんな需要の売上が取れるという、とても具体的なアドバイスでした。



自分とバイヤーさんとの間に商品があると、その商品についてのいろんな話が飛び出します。


その話の中に、新商品や改良のアイデアがたくさん出てきます。


もちろん全てを鵜呑みにするわけではなく、取捨選択は必要なわけですが、作り手サイドだけで話していたら絶対に出てこないアイデアがバイヤーさんから出てくることがあります。


営業担当はもちろん営業をしに行くわけですが、バイヤーさんと商品企画をすることもできます。


なので自社の商品企画には必ず最前線の営業担当さんを入れてください。


バイヤーさん、またはその先にいるお客様のニーズさえも引き出すことができます。



 
 
 

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