- 利也 山添
- 2024年11月13日
- 読了時間: 2分
昨日、和歌山から遠く離れた東北のお取引先様のお店を訪問しました。
東京での展示会出展の翌日に東北新幹線で移動し、わんこそばをたらふく食べてから訪問をしました。
とても素敵なお店で、関西にあったら絶対お客さんとして行きたいなと感じられるお店で、当社の商品が陳列されているのを見て感動しました。
と同時に、売場の商品ラインナップを見ていると、この品揃えなら当社のあの商品が合うんじゃないかと思い浮かび、早速ご提案をしました。
ご担当のバイヤーさんからは、当社が扱っている商品はどこでも手に入るものではないのでとても魅力的ですと言ってくださいました。
と同時に、地域商社のホームページの各商品ページから、その商品の画像がダウンロードできることをとても喜んでくださっていました。
他のメーカーさんだと、例えばチラシやPOPを作る時に、メーカーさんに画像提供を依頼しないといけません。
そして送られてきた画像のサイズが小さかったりしたら、もう少し大きいサイズのものはないですかねなどとまた連絡をしなければなりません。
そんなやりとりをする必要なく、スムーズに画像が手に入ることをすごく褒めていただきました。
この画像の話もそうですが、バイヤーさんのお手をできるだけ煩わせないように準備することはとても大切です。
何ターンもしなければならなくなると、バイヤーさんは疲れてしまって、距離が遠ざかってしまいます。
疲れたバイヤーさんがメーカーさんから離れていく姿を、今まで私は何度も見てきました。
バイヤーさんと良好な関係を築くために、できるだけ不必要なやりとりのターンを減らしてください。
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