昨日、東京秋葉原にて商談がありました。
知人からのご紹介で前月からお取引が始まった問屋の社長さんとでした。
当社のレモンのあめを東京駅で販売いただいているのですが、とても好調とのことで、その場で2度目のご注文をいただきました。
当社の他の商品もご提案したいと思い、当社のカタログを見ていただきました。
すると、「各商品のキャッチコピーがいいですね」と言っていただきました。
当社取扱商品の全てのキャッチコピーは当社で考えています。
そのキャッチコピーをPOP等の販促物で活用もします。
商品そのものを褒めていただくことも嬉しいですが、キャッチコピーを褒めていただくのは、私にとってとてもテンションが上がることです。
当社ホームページにも載っております
ぜひご覧ください↓
バイヤーさんは、全国のたくさんのメーカーさんの商品提案書を見ている経験があります。
一番メジャーな提案書はFCPシートでしょう。
しかし当社では、FCPシートは指定がない限り使いません。キャッチコピーを書く欄がないからです。
お客様がPOPを見て購買の参考にしているのと同じように、バイヤーさんは提案書のキャッチコピーを仕入れの参考にしています。
なのにキャッチコピーが入れられないFCPシートを提案書として使ってしまうと、せっかくの商品の特徴を瞬時に知っていただくことができないわけです。
以前もとあるバイヤーさんからお褒めの言葉をいただきました。
「キャッチコピーを見ていると、山添さんがいかに商品を大切に売っていこうとされてるのかが伝わってきます」と言ってくださいました。
バイヤーさんにもお客様にも、そう思っていただくことはとても大切です。
せっかく生み出した商品だからこそ、キャッチコピーでバイヤーさんやお客様の心を掴み、その商品そのものの存在をアピールしてください。
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