- 利也 山添
- 2024年11月14日
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当社では、取扱全商品のPOPを準備しております。
そして、初回注文をもらった時に、POPの提供ができることを必ず伝えております。
そして当社は和歌山に本社がありますが、卸先が関西圏であれば直接行って、自社で売場を作るようにしています。
ただ、最近では遠方の取引先が増え、さらには間に問屋さんが入られることも増えてきたので、なかなか売場作りまでできなくなっています。
そうなると、売場設営もできずPOPが設置されなくなる可能性も高まるので、お客様に見てもらう可視化された情報が商品名とパッケージデザインのみになってしまいます。
パッケージデザインは、予算も投じて魅力的なものにしていますが、最近特に力を入れているのが商品のネーミングです。
考え方としては、POPに書くであろうキャッチコピーを軸に考えます。
要するに商品名をPOPのキャッチコピー化してしまうわけです。
そうすれば、POPがつけられなくても、商品自体でお客様にアピールができるわけです。
たかが商品名、されど商品名です。
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