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  • 執筆者の写真: 江里奈 和田
    江里奈 和田
  • 1月9日
  • 読了時間: 1分

自社の商品を販売店さんに卸す際、商品が入った段ボールをただ置いてくるだけ、または商品を発送するだけになっていませんでしょうか。


それだと自社商品の販売を販売店さんに任せっきりになってしまいます。


時には販売店さんの自社商品コーナーを見に行って、お客様の気持ちになってそのコーナーをゆっくり見るようにしてください。


そうすると、商品価値をもっと伝えるためにPOPがほしいなとか、もっとボリューム陳列してもらうために専用什器がほしいなとか、より売れる方法を思いつくはずです。


他社の商品を見ると、その思いつきはさらに増すはずです。


販売店さんはたくさんの商品を販売しているので、あなたの商品だけを可愛がることはできません。


ですので、メーカーさんが自ら自社の商品を可愛がるという姿勢が特に最初は必要になります。


メーカーさんが販売店さんに陳列されている自社商品を可愛がることによって売上は伸び、売り上げが伸びると販売店さんも可愛がってくださるようになります。



 
 
 

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