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利也 山添
10月28日
営業の基本は電話でアポからの現地商談
昨日、とあるサービスエリアさんへ新規営業に行ってきました。 1週間前にアポイントを取らせていただいた時のやり取りはこんな感じです。 Aがサービスエリアの方、Bが私です。 「お電話ありがとうございます、◯○サービスエリアです。」...
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利也 山添
10月28日
たった1回の失敗で13年もストップした私の展示会出展
私が初めて展示会に出展したのは、地方銀行フードセレクションという東京ビッグサイトで行われた展示会です。 今年も出展を予定しております。 地方銀行フードセレクション2024 www.food-selection.com 初めて出展した時は、当時経営していた洋菓子店のチーズケー...
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利也 山添
10月28日
たった1回の失敗で2年もストップした私の食品卸事業
15年ほど前、私が経営していた洋菓子店の商品を、地元の観光施設で販売してもらいたいと思ったのが、私が食品卸の世界へ参入したキッカケです。 それまでは、飲食店と洋菓子店を経営し、お客様がご来店くださるのをお待ちするというスタイルでしたので、こちらから営業して販路を開拓するとい...
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利也 山添
10月28日
作らない飲食店
当社の成果報酬型営業代行「地域商社KISHU ZOE」のクライアントさんには、飲食店を経営されている方がおられます。 www.kishuzoe.com その中で、自社で商品を作っていない方がおられます。 その方の商品はOEMで作られていて、その方はOEM先から商品を仕入れて...
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利也 山添
10月28日
売れば売るほど赤字からの脱却
先日、とある商品を「もっと売れるようにできますか?」というご相談を受けました。 メーカーさんへ出向いて、商品そのものを見て、商品に対するこだわりをお聞きした上で私が思ったのは、「その商品の価値がしっかりお客様に伝わっていない」ということでした。...
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利也 山添
10月28日
掛率を知らずして価格は決められない
新商品ができあがり、販売価格を決める時、卸したいと思っている販売店さんが何掛で取引してくれるかを知らなければ、販売価格を決めることはできません。 掛率を「なんとなくこれぐらいだろう」という憶測で決めてしまうと、いざ商談した際に思っていたよりキツい掛率だと、その商談は成立せず...
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利也 山添
10月28日
当社ミッション「売れるは楽しいを全国へ」
私は、今の食品卸の仕事がとても楽しいです。「売れる」という結果が伴い、お客様に喜んでいただけることはもちろんのこと、関係者の皆さんとその結果を分かち合えることが何よりも好きです。売れているとなると、私もスタッフも関係者の皆さんもドンドン気持ちがノッてきて、もっとああしようこ...
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利也 山添
10月28日
「3つの視点」で展示会を見る
先日、食品展示会に行ってきました。出展社として行く展示会も多いですが、バイヤーとして行くことも多いです。当社はメーカーさんから商品を仕入れて卸すこともしておりますので、今回はバイヤーとして行きました。 バイヤーとして行くので、もちろんそのまま仕入れて売ることはできないかの目...
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利也 山添
10月28日
初めての展示会出展で必ず準備しておくこと
先日、スイーツの実店舗をされている方からご相談を受けました。自社商品の卸売を強化したいとのことで、秋に展示会への出展を決められたとのこと。とはいえ、何からどう詰めれば良いのかわからないという内容でした。 出品する商品はほぼ決まっているとのことで、試食させていただきました。と...
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利也 山添
10月28日
卸売の適度なロットと送料負担について
新商品を生み出して、卸の商いをする場合、その商品が段ボール1つにいくつ入れるかというケース入数と、その段ボールを何箱1くくり=1ロットとするかを決めなければなりません。 メーカーさん側だけの都合でいけば、たくさん送った方が1個あたりの少量は割安となるので、できるだけたくさん...
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利也 山添
10月28日
わかってないと思われたら終わり
以前、とあるメーカーさんからこんな話がありました。 東京の展示会に出展して、有名百貨店のバイヤーさんが商品に興味を持ってくださいました。ギフトとしてしっかり売りたいとのことで、わざわざ東京から現地視察に来てくださいました。 ...
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利也 山添
10月28日
失敗した展示会出展の実例から考える
先日、飲食店さんからの依頼で、そのお店のオーナーさんからのご相談を受けました。 そのオーナーさんはほぼワンオペでお店を経営されているのですが、業績向上のために以前OEMである商品を製造してもらって販売していたそうです。オーナーさんがこだわってレシピ開発をしたその商品は美味し...
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利也 山添
10月28日
私の催事事業の失敗から学ぶ
昔私は、催事事業で大きく失敗した経験があります。 最初は絶好調で、北海道から九州まで、全国の百貨店から引き合いがあり、どこへ行っても大行列の人気ぶりでした。人件費や交通費、百貨店側の利益となる手数料などをペイして利益を生むためには、大きく売上を上げる必要があるのですが、最初...
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利也 山添
10月28日
得意分野に特化して食品業界を生き抜く
当社が企画販売している商品は様々あります。まず、和歌山のレモンを活かしたレモンケーキ専門店kanowaを運営しておりますので、レモン系の商品が10商品ほどあります。他にも和歌山の梅を活かした梅ドレッシング、梅マヨあられ、和歌山のみかんを活かした商品もあります。...
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利也 山添
10月28日
飲食店経営から食品卸へ〜待ちから攻めへの転身〜
私は現在49歳ですが、大学卒業後に船井総合研究所という経営コンサルティング会社に入社、退社後26歳の時にカフェ開業で独立しました。カフェ開業5年後にカフェのお隣でケーキ屋をオープン、同時に楽天市場に出店しました。 ケーキ屋をオープンして1年後、テレビで紹介されたのをキッカケ...
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利也 山添
10月28日
初めてのご注文後の大切な仕事とは
本日は、初めて営業に行った先からご注文をいただいた時に私がやっていることをお伝えします。 まずご注文くださったバイヤーさんに、プライスカードとPOPが必要かどうかの確認をとります。大前提となりますが、私は自社商品の商品全てのPOPを作っておりますし、地域商社のクライアントさ...
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利也 山添
10月28日
新規取引実現の営業手順③「条件を詰める」
前回、前々回の投稿にて、商談のアポを取って商談でバイヤーさんにご提案をして、バイヤーさんのご要望も探るというお話をしました。 ここからが商談の最終局面「条件を詰める」です。 まず、取引には委託と買取という2つの方法が存在します。委託販売というのは、商品を販売店さんにお預けし...
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利也 山添
10月28日
新規取引実現の営業手順②「商談する」
昨日の記事のアポとりの後はいよいよ商談当日です。 まず、ご機会を頂いた御礼の言葉から始まります。そして、ご提案したい商品の説明をします。その時に商品提案書と商品を見てもらいながら話を進めていきます。 その商品にどういう価値や魅力があるかを全力でお伝えします。価値を伝えるキャ...
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利也 山添
10月28日
新規取引実現の営業手順①「アポをとる」
自分の商品を販売してほしいなと思ったら、その販売店のバイヤーさんにご提案する機会が必要となります。商談の席を設けてもらうためのはじめの一歩は先方への電話から始まります。 ホームページなどにある代表の番号でよいので、電話をします。私ならこう話します→「ワタクシ、株式会社コンフ...
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利也 山添
10月28日
食品展示会と補助金について
バイヤーさんが来場くださる食品の展示会は、日本中いろんな場所で開催されています。弊社が出展したことがある展示会は下記の通りです。 わかやま産品商談会 in 大阪 フードスタイル関西 スーパーマーケットトレードショー FOODEX JAPAN 伊藤忠食品 food wave...
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